TALE33 触らぬ神に祟りなしとはよく言うが触った方がいい時もある

今週号の感想です。ネタバレ注意をば。



ジュンは学校へ。
TALE32同様、クラスの奴らはめぐのほうにくぎ付けです。
そりゃああんだけきれいな人が転校してきたら、ねえ……


めぐのことがだんだん明らかになってきています。
彼女はジュンたちより2個上なんですね。
本当のところはどうなのかはわからないですけども……


先生はジュンのことを分かったような感じですが
互いに思わなければ 分かった というところへは
行けないということも描写されてました。


先生の大暴走は第2章へ。今度はめぐです。
ああ、またもや裏目に出ていますよコレ。
いや まあ 別にこれはよくある光景なんです が、


「柿崎めぐさんに メッセージを!!!!!」
こんな紙が天を舞っています。ジュンの寄せ書きと同じですね。
クラスの親交を深める手段としてはよくあるものですが、


当然、すべての人にこれがあてはまるわけではないのです。
特に精神的に不安定になってる人には劇薬も同じです。
しかも今回の場合 もっと悲しいことになりそうな……


ジュン これは触っていい神だ
むしろ触らなければいけない!!
同じ 苦しみ を味わった者同士なら……


とかくただならぬことになっております。
TALE34は4・14。